幕張新都心は、企業や商業施設等の集積も進み、日々約14万人が活動する都市として発展し、ゆとりと憩いのある街が形成されつつあります。しかし、今後の更なる発展を図るためには、行政はもとより、住民、大学、新都心立地企業等の関係者が連携・協力して取り組んでいくことが必要です。
そこで、平成18年度、千葉市、企業庁、千葉県で構成する「幕張新都心活性化プロジェクトチーム」を設置するとともに、立地企業、文教地区(学校)、地元自治会・商店会等(計40企業・団体)と幅広い意見交換を行ってきました。
そして、この意見交換において特に積極的な提言等をいただいた方々を中心に、「幕張新都心賑わいづくり研究会」を平成18年10月に設置し、より一層の賑わいづくりに向けた具体的な方策について検討するとともに、構成団体の実施する施策への積極的な連携・協力を通じ、幕張新都心における、より一層の賑わいの創出と関係者間の交流と相互理解を深めています。
設 置 | 平成18年10月13日 | |
会 長 | 神田外語大学副学長 | 柳沼 孝一郎 |
副会長 | にぎわいクリエイト株式会社 | 木谷 和夫 |
副会長 | 公益財団法人 ちば国際コンベンションビューロー |
古谷 嘉正 |
事務局 | 千葉県商工労働部経済政策課 MICE誘致推進室内 |